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2014年度の青年評議員立候補者の所信表明を掲載しています。
所属ブロックの立候補者を参照してください。
北海道 / 東北 / 関東 / 中部東 / 中部西 / 近畿 / 中国 / 四国 / 九州
選挙の日程など、詳細については選挙のページをご覧ください
選挙情報

北海道:立候補者1名

氏名
所属 石狩ユネスコ協会
所信表明 これまで二年間の経験を基に
人と、その気持ちを繋げていける青年評議員を目指したいと思います。

東北:立候補者1名

氏名
所属 仙台ユネスコ協会学生部
所信表明 私は、「こころに笑顔」プロジェクトの一環である子どもキャンプをきっかけに、ユネスコ活動を始めて2年になります。
まだまだ青年によるユネスコ活動が活発的とは言えない東北地方で、活動内容と人数の増加を目指して活動してまいりました。
今後も東北地方の活性化につながるように、努めていきたいと思っております。

東日本大震災を経験して、世界のことを深く考えるようになりました。
私は、周囲の人はもちろん、世界中のたくさんの助けをいただいたおかげで、現在生きています。
ユネスコ活動を通して、自分が世界の中の1人なのだと認識し、共に世界や平和を考え活動している仲間がいるということは、私の力となっております。

この感謝の気持ちと自分の経験を、少しでも還元できるようにと、今回立候補させていただきました。

活動歴も短く、21歳と若輩者ではありますが、微力ながら東北地方と全国の青年の力になれるよう尽力していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

関東:立候補者1名

氏名
所属 柏ユネスコ協会
所信表明 私は、2012年度より評議員として活動してきました。

この2年間で、たくさんの方にお会いすることができ、このユネスコ運動が、ユネスコ精神を愛し、高い志を持った諸先輩方がリードし、創り上げてきたものであることを改めて知りました。

その先輩方が、私たち青年の活動を応援してくださり、支えてくださっていることを、心から嬉しく思います。

先日、ボコバ事務局長が、
「もし今、“UNESCO”という組織がなかったとすれば、今ここで、“UNESCO”という組織を作らなければならない」
とおっしゃられました。

ユネスコ運動は、今も、これからも、社会にとって必要なものだと感じ、感動しました。

これまで18年間、ユネスコ活動に関わらせてもらいましたが、本当にたくさんの方々に支えていただき、学ばせていただいたお陰で、今の私がいます。

微力ではありますが、これからのユネスコ運動の方向性をみんなと話し合い、課題を検討し、発展させていくことに尽力していきたいと考えています。

中部東:立候補者1名

氏名
所属 厚木ユネスコ協会
所信表明 こんにちは、厚木ユネスコ協会の竹本肇です。
私は、魅力的なユネスコ活動を広めるためにユネスコ活動をより魅力的なものにしていくために評議員に立候補いたします。
ユネスコ活動はいつも私にいろいろなことを学ばせてくれます、
今度は少しでも様々な人にこの団体の素晴らしい活動を広めて恩返しをするとともに自身の学びを深めていきます。
評議員に選出されましたら、全身全霊でこの役目を務めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

中部西:立候補者1名

氏名
所属 岐阜県ユネスコ協会
所信表明 私は評議員に立候補します。
今年度はユネスコ子どもキャンプの実行委員長を務め、大きな影響を受けました。
子どもたちとの時間のために、直接子どもと触れあわなくても、影で必死に動いている青年の姿を見ました。
また、子どもから「ユネスコに入りたい」という声もありました。
青年のそういった姿を見て、これこそ多くの人に知ってほしいユネスコ運動であり、それを広く発信するのが評議員の役割だと実感しました。
これはあくまでも、想像ですが、きっと様々な地域でとても素晴らしい活動は、もっともっと起こっていて、その瞬間瞬間で、素晴らしい奇跡が起こっているのではないかと思います。
現状では、青年評議員というもの自体があまり知られていないと思います。
もっと強い発信力と、多くの人との深い関係を築くべく、私は評議員に立候補します。

近畿:立候補者1名

氏名
所属 奈良ユネスコ協会青年部
所信表明 奈良ユネスコ協会青年部の中田敦也です。
ユネスコと出逢ったのは大学一年生の時。
今の私がいるのは、そしてこんな素敵な仲間と出逢えたのは、ユネスコ活動のおかげだと思っています。

ユネスコ活動が目指すのは、「人の心の中に平和のとりでを築く」ことであって、どんな時代であっても、普遍的価値をもつ活動だと思います。
一方で、ユネスコ活動の内容は多様で、青年の中でも、キャンプやセミナー、ブロック大会、その他地域活動など、各地域や地域を越えて、自分たちが考えるユネスコ活動が展開されています。
この活動の多様性は、ユネスコ活動の大きな魅力のひとつのだと私は思っています。私自身も、様々な活動を通じて、多くの経験をさせていただきました。

これからも、私達のユネスコ活動を、今まで以上に活き活きと行うことができる環境づくりのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
そして私自身もユネスコ活動について、もう一度、真摯に向き合い、自分に何ができるのか、考えていきたいと思います。
よろしくお願いします。

中国:立候補者2名

氏名
所属 岩国ユネスコ協会
所信表明 私は高校時代は山口県で、大学時代は東京都で地域を変えてユネスコ活動に携わってきました。
そして現在は地元山口県に戻って就職し、こちらで再びユネスコ活動をできることになりました。

活動拠点を変えてユネスコ活動をすることは、頭で考えるよりも難しいことです。
私が山口県でユネスコを続けていけているのは、多くの人の支えがあるからです。
だからこそ私は、誰もが、どこにいても、ユネスコ活動をすることを諦めなくてもいい環境を作っていくことができたら、と強く思っています。

青年の評議員ができてからいままで、中国ブロックはずっと欠員の状態でした。
私が評議員になることで、大好きな中国地方と全国の仲間の活動と両方がすこしでも元気になるのなら、こんなにうれしいことはないと思い、このたび立候補させていただきました。
経験も知識もまだまだな私ですが、一歩踏み出し、地域の青年、全国の青年の活動の活性化のために頑張りたいと思っています。

よろしくお願いします。
氏名
所属 萩ユネスコ協会
所信表明 中国地方は評議員がこれまで空白でしたが、これから山口県の青年の活気を全国にアピールしたいと思います!

四国:立候補者1名

氏名
所属 松山ユネスコ協会
所信表明 2013年6月から2年の任期で、日本ユネスコ協会連盟の青年理事を拝命し、様々な経験をさせてもらっています。
想像以上に忙しく責任の重い役職ですが、他の青年評議員、そして多くの青年のみなさんに支えていただきました。
みなさんにお返しできているかどうか、その審判は選挙の結果に委ねたいと思います。

様々な課題に対しては、みなさんとともに対話の中で解決していきたい、その思いは変わりません。
できたことも、できなかったこともありますが、今後も対話をつくっていくために努力していきたいと思います。

もっとみんなで語りましょう。前向きに。未来に向けて。

社会全体が、任せて文句垂れることから、引き受けて共にとりくむことへ、シフトしなければならないのだと思います。
私ひとりではなににもならない。対話もできない。なにもかえられない。
何ができるのか?
私ができることは、一緒に考えて取り組みましょうと言い続けることです。

選挙に際しての決意表明ではありますが、みなさんにお約束するのではなく、みなさんが一緒に引き受けてくださることをお願いしたいのです。

もっとみんなで語りましょう。前向きに。未来に向けて。

引き続き、世代を越えて、地域を越えてつながり、ユネスコの内と外をつなぐためのコーディネーターとして、ユネスコ活動の発展に貢献できれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

九州:立候補者1名

氏名
所属 大分県ユネスコ協会連盟/大分ユネスコユース
所信表明 私はこれまでの2期を通して青年評議員九州ブロック代表の大役に就かせていただきました。
青年評議員として沢山の人に支えられ、また自らも多くのつながりの一部として支えあってきたからこそ今があるということを日々実感しております。

私は今期で青年呼ばれる年齡枠の最後を迎えようとしております。
私を育ててくれたユネスコに対する恩返しと、次の世代につないでいくこと、更には弱体化しつつある各地のユネスコ活動の活性化に向けて微力では有りますが尽力していきたいと考えています。

人と人の間を繋ぐから人間であると思います。
今の自分で終わりではなく、今後長きに渡りユネスコが活性化していくため、今自分ができることを全て出してよりよい活動につなげていきたいと考えております。

どうぞよろしくお願い致します。

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