このページについて

2016年度の公益社団法人日本ユネスコ協会連盟評議員候補(青年)の決意表明を掲載しています。
所属ブロックの立候補者を参照してください。
北海道 / 東北 / 関東 / 中部東 / 中部西 / 近畿 / 中国 / 四国 / 九州
選挙の日程など、詳細については選挙のページをご覧ください
選挙情報

欠員となったブロックの評議員候補について

なお、北海道ブロック、東北ブロック、九州ブロックからの立候補者はいませんでしたので細則に従って下記の通り調整しました。

北海道ブロック・九州ブロックは他ブロックの候補者である藤田さん、横田さんが兼任

東北ブロックは関東ブロックの評議員候補として立候補していた入江さんが、東北の評議員候補として立候補

北海道:立候補者なし

中部西ブロックの候補である、岐阜県ユネスコ協会の藤田さおりさんが兼任することになりました。

東北:立候補者1名

調整の結果、関東ブロックから立候補していた、目黒ユネスコ協会の入江陸太朗さんが東北ブロックから立候補することになりました。

氏名
所属 目黒ユネスコ協会
所信表明 目黒ユネスコ協会の 入江 陸太朗 と申します。

私がユネスコに初めて触れたのは四年前、目黒ユネスコで行われた「夏のつどい」というキャンプの行事です。
そこで出会った人たちの、目標に向かって走る姿に惹かれて以来、ユネスコに熱中していきました。

それからは目黒ユネスコの活動のみならず、全国の行事や他の地域のイベントにも積極的に活動してきました。
参加するたびに全国に友人は増えていき、十人十色の価値観に触れられ、そして、地域ごとの特徴や良いところを発見できました。
これはこの四年間で得られたかけがえのない経験です。

ユネスコのおかげで得られた経験を、今度はユネスコのために生かしてみたいと思います。
地域のカラーを共有して、青年それぞれの交流を深められるように、そしてそれによってユネスコ活動がより活発化することを目指して精進したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

関東:立候補者1名

関東ブロックから立候補していた、目黒ユネスコ協会の入江陸太朗さんが東北ブロックから立候補することになったため、立候補者は柏ユネスコ協会の石川郁香さん1名となりました。

氏名
所属 柏ユネスコ協会
所信表明 私は、これまでの2年間、日ユ協連の評議員・理事として活動してきました。
日本における青年ユネスコ活動、しいては民間ユネスコ運動を発展させるために、まだまだやりきれていないことがあると感じています。
この2年は、ユネスコ子どもキャンプの企画運営にかなりの労力を割いていたこともあり、これからは、キャンプ以外のことにも注力していきたいと考えています。
それが、約20年間たくさん学ばせてくださったユネスコへのご恩返しだと思っています。
精一杯がんばります。
よろしくお願い致します。

中部東:立候補者1名

氏名
所属 長野ユネスコ協会
所信表明 青年ユネスキャンが個人や団体としての問題意識を持ちながら、のびのびとそれぞれの地域で活動できる環境の醸成に寄与したい。
かつ、それら青年のオリジナリティをもった活動が、日本ユネスコ協会連盟にとっても、より一層価値あるものとして位置づくように、全国的にその努力や成果が認知・評価されるような仕組みやあり方を充実させ、またより良い方法を探究し提案をしていきたい。

中部西:立候補者1名

氏名
所属 岐阜県ユネスコ協会
所信表明 岐阜県ユネスコ協会青年部『結』の藤田さおりです。
私がユネスコと出会ったのは高校3年生の時でした。
そこからユネスコの魅力に惹かれここまで活動してきました。
私はつながりを大事にしてここまで来ました。たくさんの人と作ったつながりをこれからもっともっと大きくしたいとおもっています。

みなさんの活動が今後よりよくなるように少しでも力になれたらと思っています。

また、未来を生きる子どもたちに素敵な場所を残していきたいと考えています。
そのためにも自分自身たくさんのことを学び活かすことができたらいいなと思います。

よろしくお願いします。

近畿:立候補者1名

氏名
所属 奈良ユネスコ協会
所信表明 奈良ユネスコ協会青年部の中田敦也です。この度の青年評議員選挙に立候補させていただきます。

前回の立候補の際にも書かせていただきましたが、ユネスコ活動の大きな魅力は「多様性を認めあえる」ことだと思います。「人の心の中に平和の砦を築く」という理念のもと、各地域や地域を越えて、年齢を超えて、現在も様々な活動が行われており、それらの活動を受け入れられるユネスコの理念はとても素晴らしいものだと思っています。

民間ユネスコ運動は2017年で発祥70周年と節目の年を迎えます。
ユネスコの理念は大切にしながらも、現在の活動をもう1度見つめ直し、「より生き生きとした活動」を「より多くの青年」が「より多くの地域」で行っていくサポートを、微力ながらお手伝いさせていただければと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

中国:立候補者1名

氏名
所属 岩国ユネスコ協会
所信表明 私はまだ若輩者で、考えが甘いと思われる方も多いと思います。しかし私は、山口、そして中国地方で活動する青年として活動の質、量を増やしたいと思っています。私が評議員になったのならば、中国地方のユネスコ活動の発展に精一杯努め、地方から全国区とのつながりを強くしたいと思っています。みなさんお願い致します。

四国:立候補者1名

氏名
所属 松山ユネスコ協会
所信表明 私にとって青年として活動できる最後の2年がやってきました。

2013年6月から4年間、他の青年評議員、そして多くの青年のみなさんに支えていただき、日本ユネスコ協会連盟の理事として最低限の役目は果たせたものと思います。

この4年間で青年の環境は大きく変わってきたと思います。必ずしも前向きな変化だけではありません。また私たちが社会の変化に追いついていないことも多々あるでしょう。

前回の選挙で「もっとみんなで語りましょう。」と呼びかけつつも、ほとんど何もできなかったことは心残りです。十分な働きをしたと胸を張ることはできません。

多くの課題を残したままですが、しかし、次の世代に役目を引き継ぎたいと思います。

ただ、地方での民間ユネスコ運動のあり方については思うところがあり、残された時間で精一杯足掻いてみたいとの一念で立候補いたします。最後のわがままをお許しください。

どうぞよろしくお願いいたします。

九州:立候補者なし

四国ブロックの候補である、松山ユネスコ協会の横田 創さんが兼任することになりました。

サブメニュー

免責事項

当ページの画像及び情報の無断転載はお断りします。
その他ご不明な点やご質問などは管理者までご連絡ください。

管理者への連絡はこちら
seinen@unesco.or.jp