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2018年度の公益社団法人日本ユネスコ協会連盟評議員候補(青年)の決意表明を掲載しています。
所属ブロックの立候補者を参照してください。
北海道 / 東北 / 関東 / 中部東 / 中部西 / 近畿 / 中国 / 四国 / 九州
選挙の日程など、詳細については選挙のページをご覧ください
選挙情報

北海道:立候補者1名

氏名 佐々木将人
所属 札幌ユネスコ協会
所信表明 北海道と遠方からであり自由に過ごせる大学生活も少なくなってきていますが、これからも青年の活動に出来る限り尽力して、微力ですがお力添え出来ればと考えています。
立候補は初なので何かご迷惑をお掛けするかも知れませんがよろしくお願いします。

東北:立候補者1名

氏名 中谷祐太
所属 仙台ユネスコ協会
所信表明 昨年度の全国大会の発表の際、全国の青年部に協力を頂き、全国の青年の活動紹介を行いました。それを機に全国の青年の活動の支援をしていきたいと強く思うようになりました。
そのために、これまでの経験を生かしていく所存でございます。また、そのためには全国的青年連絡組織に携わる全ての方のご支援が不可欠と考えております。
心からお願いを申し上げると共に、これをもって決意表明とさせて頂きます。

関東:立候補者1名

氏名 鈴木郁香
所属 柏ユネスコ協会
所信表明 評議員を3期、理事を2期、務めさせて頂きました。
青年卒業まで、あと数年です。それに私は、若い青年層からすれば、かなり遠い存在かもしれません。
ですから、私が今後も、評議員を続けることがベストだとは考えていません。
これまで、日ユの評議員や理事の方と、たくさんお話をさせて頂くことができました。何年もかけて、先輩方と培った関係性は宝物です。
年に数回しかない評議員会で、関係性を構築し、青年の思いを伝えることは、そんなに短期間でできるようになることではありません。世代交代をすることも、いろんな青年が評議員会に出席できる立場になって、経験を積むこと、関係性を広げることも、大切だということは、もちろんわかっています。
日ユが転換期を迎えている中で、青年評議員・青年理事は、とても重要な役割を持っていると考えます。
その中で、「この人に任せたい」と思える後輩を、私自身が育てられていないことに、大きな責任も感じます。
関東ブロックは、日本国内で、青年会員が一番多い地域です。その関東ブロックから、他に立候補が出なければ、空席にするのではなく、せめて続投することで、2年後、しっかりと後輩に繋げられればと考え、立候補致します。

中部東:立候補者1名

氏名 長坂亮介
所属 長野ユネスコ協会
所信表明 ブロック内の青年の橋渡し役、また青年の活動を様々な方面に知ってもらうための発信源として、ブロック研究会の有効活用をはじめとし、青年をつなげる仕組みや活動を考えていきます。

中部西:立候補者1名

氏名 藤田さおり
所属 岐阜県ユネスコ協会
所信表明 岐阜県ユネスコ協会青年部『結』の藤田さおりです。
前評議委員から引き続き評議委員をやらせていただきたく立候補いたしました。
私はつながりを大事にしてここまで来ました。たくさんの人と作ったつながりをこれからもっともっと皆さまとの輪を広げていきたいと思います。また、みなさんの活動が今後よりよくなるように少しでも力になれたらと思っています。
さらに、未来を生きる子どもたちに素敵な場所を残していきたいと考えています。
そのためにも自分自身たくさんのことを学び活かすことができたらいいなと思います。
よろしくお願いします。

近畿:立候補者1名

氏名 谷内裕也
所属 奈良ユネスコ協会
所信表明 奈良ユネスコ協会青年部の谷内裕也です。この度の青年評議員選挙に立候補させていただきました。
私がユネスコに出会ったのは大学2年生の時です。人とつながる喜びや、人と創る喜びを多く経験してきました。
こうした喜びの輪をもっと多くの人と広げていき、ユネスコの理念である「平和の砦を築く」ことを目指していきます。
「平和の砦を築く」ためには、なにより「相互理解」の精神が必要だと思います。この精神にのっとり、今後も多くの方と出会い、つながり、これからのユネスコ活動を一緒に創りあげていきたいと思います。
  ユネスコ活動に携わる近畿の青年の特徴でもある、「エネルギーあふれる活動力」を今後も大事にしていき、近畿の青年活動の更なる躍進を支えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

中国:立候補者1名

氏名 中村崇裕
所属 岩国ユネスコ協会
所信表明 私が評議員に当選した場合、青年のネットワーク強化のために尽力したいと考えています。
各ユネスコ活動を盛り上げるためには青年の若い力が重要であると考えます。しかし、現在、中国地方の青年は繋がりがあまり無い部分があり、人数も多いとは言い難いです。
そこで私が評議員となり、青年の増加、ネットワーク強化に向けて活動を行いたいと考えます。
よろしくお願いします。

四国:立候補者1名

氏名 立野雄二郎
所属 室蘭ユネスコ協会
所信表明 この度、四国ブロックから立候補させていただきました、立野雄二郎です。
所属しているユネスコ協会は、北海道の室蘭ユネスコ協会ですが、現在は四国の高知県にある、高知大学でまちづくりの勉強をしています。
私が今回四国ブロックの評議員に立候補したのは、2つの理由があります。
1つ目は、高知県にユネスコの精神を更に広めていくために、仲間を集めて活動していける場を作ることが出来たらと思っています。四国四県の中で、高知県に唯一ユネスコ協会がありません。過去にはあったということを聞きましたが、現在は無くなってしまっています。高知県にユネスコの精神を広げていくためにも、まずは理解のある仲間を集めて、ユネスコの活動をしていくことが出来たらと考えます。
2つ目は、四国ブロックと北海道ブロックの交流を進めていきたいと思っています。私の出身であり所属ユネスコがある北海道ブロックと、四国ブロックは、物理的な距離は遠いいと思います。しかし、歴史的に見ると、四国と北海道は縁が多いことが多くあります。四国それらのことを踏まえ、今後四国ブロックと北海道ブロックの交流を促進していこうと考えています。北海道には北海道の良さがあり、四国にも四国の良さがあります。距離は遠いですが、そういった良さを体験し、交流することによって、更に質の良いユネスコ活動が出来てくるのではないかと考えています。
具体的には、四国と北海道で共にスタディーツアーを行い、各ブロックにある世界ジオパークを巡ることや、会員や青年が意見交流する場などを作ることができたら、四国と北海道の繋がりが増え、より良い関係を築いていくことが出来るのではないでしょうか。
現実的に可能ではないかもしれませんが、何かしら交流する機会を作っていくことが出来たらと考えています。
以上が、私の決意表明です。

九州:立候補者1名

 

氏名 山本真実
所属 熊本ユネスコ協会
所信表明 熊本ユネスコ協会青年部長の山本真実です。
私は高校在学中にユネスコ活動に関わらせて頂きましたが、12年ぶりに再度お声をかけて頂いて、熊本ユネスコ協会に在籍させて頂くことになりました。
何もわからない状態での復帰でしたが、全国の青年の皆様が親切に色々教えてくださったおかげで、変わらないユネスコ精神を再確認し、今全国でどんな活動をされているかを知ることができました。
また現代の「平和」について全国の皆様が真摯に向き合っているお姿を拝見し、時代が変わっても「平和の砦」は受け継がれていって欲しいと切に願うようになりました。
九州ブロックはどの協会も青年部を作ることや、青年の育成に力を入れられていて、今青年の力が求められていると感じます。
私はまず九州の青年の連携を図り、相互に協力出来る関係性を作り、少しずつでも九州にユネスコの精神を広げていきたいと思いでこの度青年評議員に立候補させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。

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