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2020年度の公益社団法人日本ユネスコ協会連盟評議員候補(青年)の決意表明を掲載しています。
所属ブロックの立候補者を参照してください。
北海道 / 東北 / 関東 / 中部東 / 中部西 / 近畿 / 中国 / 四国 / 九州
選挙の日程など、詳細については選挙のページをご覧ください
選挙情報

北海道:立候補者1名

氏名 佐々木将人
所属 札幌ユネスコ協会
所信表明 前回初めて評議員を務めさせていただきました。
前回の任期時から考えると、世界的にコロナの影響が強くなり、自由にあちこちで活動することが難しい現状になっていると思います。
活動幅の縮小は致し方ない事かもしれませんが、しっかりと方々に目を向けて務めさせていただければと思っております。

東北:立候補者1名

氏名 中谷祐太
所属 仙台ユネスコ協会
所信表明 これまで二年間の評議員を勤めさせていただきました。
全世界がコロナ禍において今までとは違った形での活動を余儀無くされております。
それは日本ユネスコの青年の活動も同様です。これまでの経験を生かして、変化が求められる時代における青年活動を良い方向へ持っていきたいと思っております。
また、そのためには全国的青年連絡組織に携わる全ての方のご支援が不可欠と考えております。
ご協力を心からお願いを申し上げると共に、これをもって決意表明とさせて頂きます。

関東:立候補者1名

氏名 吉田理沙子
所属 渋谷ユネスコ協会
所信表明 私は高校生のときから渋谷ユネスコ協会に所属しています。
評議員に立候補するのは初めてですが、今まで全国の青年の活動に関わってきました。
関東は青年の数がブロックで一番多く、協会数も多いです。
出来る限りその多くの青年の声をひろい、みなさんの活動に役立てるように頑張りたいと思います。

中部東:立候補者1名

氏名 長坂亮介
所属 長野ユネスコ協会
所信表明 中部東ブロック内の青年の橋渡し役、また青年の活動を様々な方面に知ってもらうために発信していきます。
Withコロナ・Afterコロナのユネスコ活動として、青年がどのように関わり合えるのか、ブロック内はもちろん、ブロックを跨いだ交流の橋渡しにもなれればと考えています。

中部西:立候補者1名

氏名 今中麻美
所属 名古屋ユネスコ協会
所信表明 高校生の頃からユネスコ活動にかかわり、名古屋ユネスコ協会に所属してから来年度で5年目になります。
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」の理念に共感した方々によって長い間受け継がれてきたユネスコ運動の発展に微力ながらも寄与したいと強く思っております。
ユネスコやESDについての学びを深めながら、各協会の青年同士の架け橋となり、助け合い高め合っていけるような体制を強化していきます。
初めての経験で至らないところも多々あるかと思いますが、精一杯努めます。よろしくお願いいたします。

近畿:立候補者2名

氏名 パッティ ダルマ ラズ
所属 神戸ユネスコ協会
所信表明 「ネパールからの留学生で、神戸ユネスコ協会青年部代表のダルマと申します。
大学4年間、私は、神戸に住み、神戸ユネスコ協会の一員として、一生懸命ユネスコ活動をしてきました。
神戸地域ではボランティア活動のみならず、神戸市内のユネスコスクールとネパール・カトマンズ市内のユネスコスクールの交流の橋渡し等をしてきました。
また、2017年はネパール、2018年はモンゴル、2019年はベトナムに行き、防災訓練や防犯教育などのボランティア活動を神戸ユネスコ協会の友人たちと一緒に致しました。
2020年にはコロナ禍の中で、日本語学校に在籍する留学生支援を、三菱財団・共同募金の助成を頂き、ユネスコの活動の一環として行ってきました。
それから、2020年度日本ユネスコ協会連盟「青少年ユネスコ活動助成」を頂き、現在、貧困層対策と国際理解を兼ねた神戸ユネスコ・キッズカフェ(留学生が母国料理を作り、その国の文化や歴史を説明するユニークな国際的な子供食堂)を2020年11月〜2021年3月に10回、神戸元町で行っております。
これらの経験を評議員となることで、全国に伝え、青年によるユネスコ活動をもっともっと盛り上げたいと願っています。よろしくお願いします。」

氏名 谷内裕也
所属 奈良ユネスコ協会
所信表明 近畿ブロックの青年評議員に立候補しました、奈良ユネスコ協会青年部の谷内裕也と申します。
近畿の青年がこれからも活発にユネスコ活動ができるようにしていきたいと考えています。
そのためにも、情報を共有しながら多くの青年が交流できるように努めていきます。

中国:立候補者1名

氏名 香川生織
所属 岡山ユネスコ協会
所信表明 岡山ユネスコ青年部の香川生織です。
大学時代(愛知県豊橋)からユネスコ活動に関わってきました。
現在は社会人となり、岡山を中心に仕事と両立しながら活動しています。
コロナ禍で活動が大きく制限され、思うように動けない状況かと思いますが、みんなで探りながら活動の良さを発信し共有できるように動いていけたらと思っています。
よろしくお願いします。

四国:立候補者1名

氏名 立野雄二郎
所属 室蘭ユネスコ協会
所信表明 この度、四国ブロックから立候補させていただきました、立野雄二郎です。
所属しているユネスコ協会は、北海道の室蘭ユネスコ協会ですが、3月で卒業をし、4月からも高知県にてまちづくりに関連する仕事をしていきます。
  私が今回四国ブロックの評議員に立候補した理由として、四国内においても少子高齢化は深刻な問題となっております。各ユ協においても後継者問題等深刻になっていると思います。
  そのような中においても、各ユネスコ活動を盛り上げていくためにも、若い力が必ず必要になってると思っています。
  ユネスコ活動を始め、地域を盛り上げていくためにも、青年の繋がりや各ユネスコ協会と青年のコミュニティも深め、四国から青年の力でユネスコ活動を盛り上げていくことができたらと思っております。
  そこから、四国を始め全国の青年との繋がりも強化し、全国規模で盛り上げていくことができたらと思っております。
以上が、私の決意表明です。よろしくお願いいたします

九州:立候補者1名

 

氏名 野田 祐希
所属 熊本ユネスコ協会
所信表明 熊本ユネスコ協会青年部の野田祐希です。この度青年評議員選挙に立候補させていただきました。
私が熊本ユネスコ協会に入ったきっかけは1年6ヵ月ほど前に参加した、母校の大学同窓会です。
その際にお誘いをいただき、ユネスコ協会が開催している「リーダーシップセミナー」の見学に行かせていただきました。
大学生が教育について熱心に学ぶ姿を目の当たりにし、大学生の頃の自分を思い返しました。当時このような学ぶ機会に出会っていれば…
その思いが起点となり、より多くの人にユネスコ協会の活動を知って参加していただけるよう、これまで様々な活動に取り組んでまいりました。 今後は、九州各県のユネスコ協会と連携をはかり、これまで以上に全国のユネスコ活動を盛り上げていきたいです 全国的なユネスコ活動は今回が初めてですが、精一杯頑張っていきます。 よろしくお願いいたします。

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