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2020年度の全国的青年連絡組織役員立候補者の所信表明を掲載しています。
選挙の日程など、詳細については選挙のページをご覧ください
選挙情報

氏名 三浦晴信
所属 仙台ユネスコ協会
所信表明 仙台ユネスコ内で学生の頃からこれまで9年間活動をしてきました。
今後も仙台ユネスコで長く活動を続けていくつもりです。
青年の活動をより盛り上げたいと思い、そのためにはより広い視野でユネスコについて考えることが必要だと思いました。
全国的青年連絡組織で全国の皆さんと繋がったり、活動をしたり、ユネスコについて今までより広く考えたりしたいと思ったため立候補しました。
よろしくお願いします。
氏名 西脇航斗
所属 大阪ユネスコ協会
所信表明 私は大阪ユネスコ協会の青年部の創設メンバーの1人であり、代表を務めさせて頂いています。
大阪ユネスコ協会青年部は、コロナ禍の中で作られ、社会活動を展開しています。
2020年10月に大阪ユネスコ協会は「三菱財団×中央共募 〜新型コロナウイルス感染下において困窮する人々を支援する助成」を頂き、青年部を中心にボランティア活動を開始しました。
具体的には、大阪府内の日本語学校の協力を得て、1人5000円分の支援物資を、生活が困窮している外国人留学生へお届けしています。
外国人は支援対象者というだけではなく、大阪ユネスコ協会青年部には留学生も多く、日本に学ぶ留学生は「パートナー」だと認識しています。
全国には約30万人の留学生がいますが、彼らと共に歩んでいきたと願っています。
また、私は現在、大学2年生ですが、所属大学の交換留学生(3か月間)として選ばれており、このような海外経験も積極的にユネスコに活かし、国内だけではなく、世界各国のユネスコ関係の若者と繋がり、国境を越えた活動を模索していきたいと希望しています。
氏名 タパ・セカル
所属 神戸ユネスコ協会
所信表明 ネパール出身の留学生で、神戸ユネスコ協会青年部のタパ・セカルと申します。
もし、全国的青年連絡組織の役員となりましたら、ネパールのユネスコスクールやユネスコや国連民間組織の学生たちと、日本の各ユネスコ協会の青年部を繋ぎ、国際的なプロジェクトをどんどん提案したいと考えています。
例えば、防災やコロナ対策などで世界の若者と日本の若者を結び付けたいです。
是非よろしくお願い致します 。
氏名 小田晋太郎
所属 延岡ユネスコ協会
所信表明 私は2019?20年の2年間全国的青年連絡組織の役員をさせていただきました。
この2年間はユネスコについて改めて学び、多くの人と関わり、沢山の経験をさせてもらいました。
全青連役員としてそれらのことを活かして青年活動の発展や意見集約のために尽力していきたいと考えます。
よろしくお願いします。
氏名 長坂亮介
所属 長野ユネスコ協会
所信表明 全国各地でそれぞれの特色を発揮した青年によるユネスコ活動が行われています。
その活動は多様で、全国の青年が交流することで、他の団体から学ぶこともたくさんあれば、協働して何か新しい取り組みを生み出すこともできます。
全国的青年連絡組織は、全国各地の青年がそれぞれの地域で活動を発展させていけるように、上記のような情報共有や協働の場づくりの仕組みを支えるための組織であったと認識しています。
現在、SNSの普及発展により、情報の発信や受信、コミュニケーションを離れながらにして行えることが当たり前になっています。
また、新型コロナウィルスの影響で、全国の青年が集い、情報交換する場づくりもままならない状況が続いています。
これからの時代に見合った形で、各地の青年ユネスコ活動を支えるにはどのような仕組みが必要なのか、検討していきたいです。

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